ブログを運用する時はどんなソフトウェアを利用すれば良いのか、となった時真っ先におすすめされるのがWordPressだと思います。
その使い易さから、ブログだけでなくショッピングサイトやSNSなどにも活用される人気のソフトです。
そんなWordPressですが、様々なテーマを導入することでデザインを変更したり新しい機能を追加することができます。
今回は、WordPressで使える便利なおすすめテーマのご紹介と、各テーマを徹底比較していきます。
WordPressにおすすめ有料テーマ5つと厳選無料テーマを紹介
SWELL(スウェル)
SWELL(スウェル)は、とにかく機能が充実しており、特にデザインに関する機能が豊富に取り揃えられています。
使いやすさにも定評があり、専門的な知識やスキルがなくても簡単に操作・作成を行うことができるので、初心者の人でも安心して利用することができるでしょう。
カスタマイズ性に優れているので、オリジナリティのあるブログやおしゃれなブログを作り込みたい方には魅力的な機能が沢山あります。
もちろん、デザイン性に優れているだけでなく、SEO対策にもぬかりはなく、多くのブロガーが利用しているテーマの1つと言えるでしょう。
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AFFINGER6
AFFINGER6は、アフィリエイトサイトの運用・ブログ運用で収益を得るための機能に特化したテーマです。
稼ぐ、ということを考えた時におすすめできるテーマがAFFINGER6で、実際に安定した収益を得ている多くのブロガーが利用しているテーマです。
収益性以外にも、細かく設定できるカスタマイズ性も人気で、個性を出してオリジナリティのあるサイト作りをすることができます。
難点を挙げるとすれば、初心者の人には扱いが大変というところでしょうか。
細かい設定をするのが大変、操作に慣れるまでが難しい、などがありますが慣れてしまえば間違いなく優良テーマです。
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SANGO(サンゴ)
SANGO(サンゴ)は、直感的操作・シンプルでフラットなデザイン性など、使いやすさが抜群に良いので初心者の人でも簡単にデザインを変更したり操作することができるテーマです。
また、サイトがとにかく軽いという点でも人気を博しており、ページの読み込み速度が速いことや、サイト全体が軽量化されているというのもおすすめポイントになっています。
さらに、SEO対策に関わる内部構造もしっかりと作られているので、初心者の人でもしっかりとPV数の上昇を狙うことができると言えます。
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JIN:R(ジンアール)
JIN:R(ジンアール)は、すでに人気のテーマであるJINを発案された方が開発したJINの最新版テーマになっています。
JIN自体が完成されたものとなっているテーマですが、JINとの違いとしてブロックエディターに対応している点があります。
そのため、より直感的な操作を行うことが可能なので、初心者の人でも簡単にブログの執筆をすることができるようになっています。
さらには、ブログだけでなくコンテンツ管理にも優れている要素が沢山あるので、ブログ以外のWebサイト・ホームページの作成も簡単に行うことができます。
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STORK19(ストーク19)
STORK19は、シンプル機能による使いやすさに特化、モバイルに最適化されたブログの作成ができるなどが評価されているテーマです。
また、ブロックエディターにも対応しているので、HTMLやCSSといった専門知識がなくても直感的な操作で執筆していくことができます。
現代においては、スマートフォンでのWebサイト閲覧が主流になっているので、ページ内をモバイルに最適化できるのはユーザー視点で考えると、とても見やすいサイトを作ることができます。
購入したい方はSTORK19でどうぞ
Cocoon(コクーン) ●無料
Cocoon(コクーン)は、無料で利用できるにも関わらず、有料テーマと遜色がないほどの機能を利用することができるテーマです。
正直、無料でここまでの機能を使えるというのは破格と言え、おすすめのWordPressテーマは?と問われれば多くの人がCocoon(コクーン)を紹介するのではないでしょうか。
しかも、無料でありながらもSEO対策にも優れており、アフィリエイトなどの収益化を狙う際にも有料テーマに負けず劣らずとなっています。
WordPressに対応した無料テーマは沢山ありますが、その中でもCocoon(コクーン)は頭ひとつふたつ抜けているテーマだと思います。
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各テーマの比較
価格 | デザイン | SEO対策 | サイトリンク | |
SWELL(スウェル) | 17,600円 | デザインに特化した機能・テーマが充実 | 〇 | https://swell-theme.com/?maf=3885_3354128.53838.0..2262008637.1717748091 |
AFFINGER6 | 14,800円 | お洒落・スタイリッシュ | 〇 | https://affinger.com/ |
SANGO(サンゴ) | 14,800円(レンタルサーバーConoHawWINGのWINGパックとセットで1,000円割引) | シンプル・フラット | 〇 | https://saruwakakun.design/ |
JIN:R(ジンアール) | 19,800円 | フラット・お洒落 | 〇 | https://jinr.jp/ |
STORK19(ストーク19) | 11,000円 | シンプル | 〇 | https://www.stork19.com/ |
Cocoon(コクーン) | 無料 | シンプル | 〇 | https://wp-cocoon.com/ |
WordPressのテーマを選ぶ時の注意点
WordPressで活用できるテーマは、ブログやWebサイトの構成・デザインなどがある程度完成されている状態のものを使うことができるテンプレートのことになります。
WordPressのテーマには様々な種類が存在するので、最終的な利用判断はご自身がWordPressを使ってどんなコンテンツを運用したいのか、その目的に合ったものを選ぶようにしましょう。
特に、WordPressによるサイト運営を始めたばかりの人は、まず無料のテーマから試してみてどんなことができるのか、などを確認してそこから有料のテーマを検討すると良いでしょう。
まとめ
WordPressのテーマを使えば、よりサイトを見やすくしたりデザインに拘り独自性のあるサイトを作ることができます。
多くの人の目を惹きアクセス数を増やしたい、ブログやWebサイトを運用して収益を得たいと考えている人はWordPressのテーマ導入は必須とも言えるでしょう。
自身の運用するコンテンツの目的を明確にして、それらに合ったテーマを使うことで運用コンテンツがより効果的に情報の発信を行うことができるようになります。
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